東洋医学の観点

私は、4年ほど前に交通事故にあいました。その時に、骨盤骨折をして救急車で病院に運ばれました。そして、手術はしなくてもよかったものの、一週間程寝たきりになり、車椅子生活を余儀無くされました。3ヶ月の入院生活の後に、松葉杖にも慣れてきたということで、退院の許可がおりました。

その後、リハビリに通いつつ事故前の生活を送れるようになってはいきました。1年間リハビリに通い、回復したとお医者様に言われ、リハビリも終了しました。しかし、自分の身体が事故前とは明らかに違い、体調も悪いと自分では感じていました。その違和感が、肩や背中、そして腰の固さがひどいことからきているのではないかと、何となく感じていました。

そこで、親や身体の仕組みに詳しい方に相談したところ、日吉の整体をすすめられました。骨盤という人にとって非常に重要な箇所を痛めたことによる代償は、西洋医学の観点から治ったと判断できても、東洋医学の観点からは分からないといことが理由でした。それに、私が女性であるということで 、きちんと治した方がよいということで、日吉の整体に通うことになりました。それから、体幹トレーニングを教えてもらったり、色々なアドバイスをいただき、だいぶ楽になりました。